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今宵のビール2

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今晩飲んだのは、サントリークラフトビール、東京クラフトのペールエール。これは、半世紀以上東京でビールを作り続けている府中にあるサントリーの工場、武蔵野ブルワリーによるもの。ユーミンの曲で有名なところです。





フルーティなものが多く、飲み口が軽く香りもいいので、クラフトビールは女性好みではないだろうか。街にはクラフトビールを出す店が増えつつあり、日本でもクラフトビール文化が本格的に広まりつつあるが、いかんせん、けっこういい値段をとるので、ガブガブとはいけないのである。


缶といえども、価格に付加価値乗せ過ぎではと思われるものがほとんどで、毎日飲むには適していない。それと、日本の重厚感のあるビールに慣れているため、食事との相性はあまり良くない、自分的には。やっぱりビール単体で楽しむもののような気がする。



大手メーカーがクラフトビールに乗り出したのは、アメリカのクラフトビール文化に触発された星野リゾートの星野佳路社長によるヤッホーブルーイングの成功や、ビール消費の落ち込みなど国内市場の縮小による危機感といった、さまざまな要因があるようだ。



このサントリーの東京クラフトのように、自社工場で作っているものもあるが、キリンのようにクラフトビールの本場アメリカの会社やヤッホーブルーイングと資本提携しているところもあるようだ。自社で手がけるのではなく、すでに作ってる会社のブランドを名乗り、工場で作らせる形をとっている。こうしてクラフトビールの消費量が増えることで、価格もこなれてくるとありがたいのだが。。



国内シェアだけでは将来的にシュリンクしていくのは目に見えているので、大手の目線は海外市場に注がれ、M&Aに精を出しているが、欧米の巨大メーカーとの差は埋めがたいものがあるのが現状だ。




数年後にはビールが実質減税されるはずなので、ビール好きとしてはそれに期待したいところだが、クラフトビールはフレーバーをつけるのに混ぜものをしてるので、厳密にはビール扱いではないのだ。。いずれにしても、ビールの消費が増えて、うまいビールがしこたま飲めるような状況になってくれるとほんとにいいと思う。