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ファッション通販の難しさ

愛用していたチノパンが劣化してきて仕事で履くにはばかられるレベルになってきた。ところが、買い物になかなか出向けないということで、かなり前に会員登録していた日本最大級の某ファッション通販サイトを覗いてみた。

セール期間中で選り取りみどり。サイズもだいたい合っていたので、試しに40%OFFの九分丈の綿パンをカートに入れた。3日ほどして届いた。Amazonほどではないが、物流網が割りとしっかりしている。

ところが、ダンボールを開けてみると、イメージしていた色や質感ではなかったのだ。懸念はしていたものの、写真でそのあたりを判定することの難しさを思い知らされた。そんな綿パンを今履いているのだが、まあ履いているうちに好きになるかな。初めてだからかこういう事態が起こると、やっぱり時間がとれるときに実店舗に行くべきだったと思ってしまう。これまでネット通販では本やちょっとした食料品、小物程度しか買ってこなかった。

そんな声はこれまで何百万回とあっただろう。そのため、日本最大級の某ファッション通販サイトは、実店舗にある商品のバーコードを読み取ったのち、そのサイトで購入するというサービスを開始した。でも、自分だったら、目の前に欲しいものがあるのに、わざわざ数日待ってまでそのサイトでは買わない。そもそも、ブランド側は手数料を得ることで、それをされるデメリットを担保しているのだろうが、自分のとこで売ったほうが利益も大きいはず。

確かに時間がないときは、ネットでモノを買うのは大変便利だが、今のままでは何でもかんでもというわけにはいかない。

実物に近い状態に写真を補正する手間はかけられないが、いつか手間をかけずに自動的にそういうことが技術的に可能になるのだろう。